WANTED!　丸岡秀子著『ひとすじの道』への想いを探しています

小・中学生の頃に丸岡秀子著『ひとすじの道』(三部作)を読んで感銘をうけたという方々を探しています。 丸岡秀子さんが「わたしのライフワーク」といわれた自伝的小説で、1973年度読書感想文課題図書に選ばれ、大勢の子どもたち、母親たちに読まれ、親しまれた作品です。第三部「愛と自立への旅」が出版されたのは1977年でしたが、その後も文庫本や大活字版など各種の装丁と造本によって版を重ね、全国の読者から寄せられた手紙の一部も加え「『ひとすじの道』返書」の副題をつけた一冊『知られざる手紙』も出たほど。大勢の子どもたちに生きる励ましを与えたのでした。その子どもの頃の読書による感銘を、いま、どう思い返されるかを、お聞かせください。掲示板への書き込み、あるいはお手紙でもかまいません

　(風と土の寄りあい世話人・連絡先168-O064東京都杉並区永福2-12-11寺澤正)

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